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Oct 6, 2018

HangOut

そうだ、カジノ行こう【Vancouver】

Miki

レインクーバーと言われるだけあって冬は何もすることないから稼ぐしかないよ!と聞き少しバンクーバーに居るのをどうしようか悩みオーストラリアに戻ろうかと思ったMikiが今回は室内でも楽しめる遊びの1つとしてカジノを取り上げます!実際のところスノボやスキーが好きな人には遊びが多い気がするカナダですが実は色々あるようです。笑

カジノと聞くとパチンコと同じく【中毒性・危険・ギャンブル】といった印象がありました。私もそう思っていたのですが・・・オーストラリアのとあるカジノのでは会員登録をすると映画を無料で観れたり、ドリンクがただで飲めたりと色々と特典がありお金を使っていませんでした。

でもせっかく日本から飛び出したんだし日本ではできないことをしたい!という勢いと『賭ケグルイ』という漫画の影響(笑)で今回はカジノへ頻繁に行く方についていって見事にお金を磨ってきました。笑

1.どこにあるの?

バンクーバーにも数か所程、カジノがあると聞いていました。その中でも私が行ったのはリッチモンドのカジノ【リバーロック・カジノリゾート(Riverrock Casino Resort)】とダウンタウンのカジノ【Parq Vancouver】です。Edgewater Casinoというカジノもあったようですが2017年に閉店したようです。全てホテルの中にカジノがありました。

初めて行ったのはリッチモンドのカジノ、リッチモンドは中国系のカナダ人が多いこともあってかプレーヤーもほぼアジアの方々。ただ何だか自分もアジア人なので初心者にはいいかも、と思いました。笑 日曜のお昼ごろから夕方にかけてスロットだけ挑戦して一瞬元のお金から3倍になったのですが・・・あっという間に0に・・・でも1時間以上は遊べました。

因みに4人で行って2人は5ドル(約445円)が40ドル(約3560円)になり、私を含めた2人は0になって勝った2人のプレイを見てました(笑)スロットを覗いてみると私達以外では200ドル(約17,800円)をスロットに使ってる方も・・・!スロット以外のテーブルゲームもあり、中でもバカラは盛り上がってるのか中国語(広東語)で賑わってました。

一方、ダウンタウンは国際色豊か。きちんとした身なりの紳士もいれば、友人と気軽に遊びに来た若者にカップルや年配の女性もゲームを楽しんでいて雰囲気も良かったです。ディーラーさんも個性たっぷり。私が行ったカジノ以外もまとめてみたので、興味がある方は参考にしてくださいね。


・River Rock Casino Resort(Richmond) 【地図】

・Starlight casino(new Westminster) 【地図】

・Grand Villa Casino Hotel and Conferernce Centure(Burnaby) 【地図】

・Hard Rock Casino(Coquitlam) 【地図】

カジノは365日24時間営業しています。 入店は19歳以上。
入店時には二種類のID(写真付ID+名前が印字されたID)が必要。(Parqは1つで大丈夫でした。2018年時点)
カジノ内での撮影は厳禁。

クロークは無料。(食べ物は預かってもらえないので注意、私は仕事終わりにもらった余りものを持っていてうっかり見せてしまい持ち歩きました・・・笑)。
ソフトドリンクは無料。アルコールは有料。(こちらは体験していないので不明です!)

2.初心者におススメのゲーム

カードゲームのルールを知らなかったり、英語で説明を聞いても理解できないだろうな・・・という方にはスロットがおススメです。そしてテーブルゲーム経験者がいないという場合もカジノの雰囲気に慣れるためにもいいかな、と思いました。いきなり体当たりで挑戦しちゃってもいいと思います!ディーラーさんも教えてくれますので。笑

そして個人的におススメなのは断然テーブルゲーム!その中でも・・・バカラでしょうか。カジノの中でもフェアなゲームとして知られています。ルールもシンプルでプレイヤーとバンカー(ディーラー・カジノ側)もしくは引き分けの中から1つ選びお金を賭けるゲーム。テーブルごとに1ゲームのミニマムの賭け金が決まっているのでよく確認を。私が行ったダウンタウンのカジノはバカラのミニマムが15ドル(約1335円)、ブラックジャックは10ドル(約890円)でした。

個人的には4人くらいで行って楽しむなら見てても楽しいのはブラックジャックです。ルールが分かって参加すると楽しめるのはブラックジャックだとも思いました。というのも身内だけでゲームを楽しむのではなくテーブルにふらっとやってきて参加してくる人がいるのでゲームの流れが少し変わったり、掛け金の大きさが全く違ったり・・・プレイスタイルも分かって面白いです。

よくルールを分かっていないと中には口を出してくる人もいます。笑 できれば、なるべく他人の意見に惑わされず自分でBetするか決めたほうが後悔も少ないと思いますよ!

3.予算は決めよう!

さて、パチンコを始めギャンブルは予算を決めないとハマってしまう人はどんどんお金を使ってしまうので【いくらまで】と決めて楽しんでくださいね。ということで個人的には必要な現金だけ持っていき、クレジットカード等を持っていかないようにすることをお勧めします!友人やルームメイトと行くのも止める人がいるのでいいと思います。

因みに初心者ばかりで行った際は少しずつお金を使って楽しんでいましたが・・・経験豊富な方と行ったときは残念ながら全員負け越し。一瞬いい流れがあったのですが、ゲームの止めどきを読めず・・・!中でもその方は、あっという間に100ドルから200ドル、300ドルとつぎ込んでいて驚きでした。

その方曰く賭ける母数が大きくないと大きく勝てないそうなのですが・・・・ローリスク・ローリターンで楽しむかハイリスク・ハイリターンで楽しむかは各々プレイスタイルがあるのでお財布と相談して楽しんでくださいね!

特にテーブルゲームはルールを知らずに大きい額で賭けるのは危険だそう、一瞬で大きな額が動くので気を付けてください。流れが悪いときはテーブルやマシーンを変えたりするのが良いそうですよ。

4.まとめ

リッチモンドとダウンタウンのカジノでは雰囲気がかなり違った印象でした。どちらかというとダウンタウンの方がオシャレでバーがあり、ウエイトレスが頻繁に通ったり・・・リッチモンドはフードコートのような場所がカジノ内の奥のスペースにありました。2つのカジノはホテルの中にあるのですが客層や内装も異なってます!

カジノでも紹介したゲーム以外にビデオで参加するルーレットやVIPのためのフロア、ポーカー、ルーレットもあります。もし既にルールを知っていて遊んでみたい方やアクティビティの少ない(?)時期のバンクーバーの遊び方の1つとして一度挑戦するのもあり!大人ならではの遊び方を知っていると他の国でも違った楽しみができて今までと違う出会いがあると思いますよ。

実際、私は日本に居た頃には確実に知り合うこともないだろうし接点もないだろうなー、というタイプの方に出会えたりしました。さらに、ゲームを通してこちらの文化や習慣や身振り手振りのマナーも少し学べる気が・・・します。因みにお金を磨った負け惜しみではないです!笑

興味ある方、我こそはという勝負師・強者はお試しあれ~。日本にも花札を始め自国ならではのカジノ、賭場ができたら面白いかもしれませんね!