バンクーバーに来てから、何回も家を移動して合計で5件の家に住みました。(落ち着きがないです笑)最初はホームステイにいたのですがそのあとはボーイフレンドの家、シェアハウス、賃貸アパートに住んで、現在はシェアハウスに住んでいます。全部違って、比べると言うよりは自分のスタイルに合わせて選んで行くものだと思うので自分で一番合うな、と思うものを見つけてもらえたら嬉しいです!
ホームステイ
私が最初カナダに来た時は18歳の未成年で、19歳(バンクーバーでの成人年齢)になるまでは保護者の元で暮らさないといけないというルールがあり、ホームステイに暮らしていました。
デメリット
まとめて簡単に言ってしまうと、ホームステイで楽しくうまくやって行く一番の方法は
ホストファミリーと仲良くすることです。
エージェントを通して来る方が多いと思うのですが、各エージェントそれぞれのルールがあり門限など決まっている場合が多いです。
高校生の時の日本人の友達のエージェントのルールで、夜の10時までにホームステイに帰らないとホストファミリーがエージェントに連絡して三回門限を破ったら帰国させられる、などありました。私の家の場合は泊まりに行きたい時は毎回日本にいる親に、エージェントとホストファミリーにメールを送ってもらってからではないとお泊まりに行けなくて、いちいち手間と時間がかかりました。(*ホストファミリー、エージェントによりそれぞれ結構変わってきます。)
未成年ではなくても家のルールとして11時までに帰って来なければいけないというホームステイもあったので、本当に家庭ごとそれぞれ違ったルールがあります。
メリット
ごはんが毎日出てくるのはメリットでもありデメリットでもあり、家で食べても食べなくても結局月のお金に含まれているので外で食べた時も家にお金を払っていることになる。というのともう一つのデメリットは、その家のご飯の味が合わない時です。私はベジタリアンなのでホストファミリーにお肉を抜きで作ってもらっていたのですが気を使いました。
どんな人に向いている?
シェアハウス
前住んでいたシェアハウスは、アパートに私ともう一人で住んでいて、現在のところは一軒家です。家それぞれ違うので全部のシェアハウスにこれが当てはまるというわけではないのですが、家を選ぶにあたって最初にルールを確認しておくと良いと思います。
デメリット
他のデメリットと言えば私の前回の家は家に友達を呼べなかったことで、今回の家は家に友達を泊められないということです。日本からせっかく友達が来ても家に泊めてあげられないなど少し不便ですね。私の友達のシェアハウスではお泊りオーケーなのでこれも気にする方は、注意するべき。
メリット
トイレットペーパーは自分で買うところもあれば元からあるところ、お米を無料でくれるところなどもあるようです。
どんな人に向いている?
自分の時間が欲しい人。
賃貸アパート
デメリット
私たちのユニットには洗濯機が付いていなくて、ロビーにある洗濯機と乾燥機に毎回トータル4ドル払わなくてはいけなかったのでもし洗濯機が付いてないアパートを選んでしまうと洗濯が大変になるのでそこは注意をした方がいいと思います。
メリット
私は仲のいい友達と一緒に暮らしていたので楽しかったです。逆に家に何かあった時は自分の責任なるのでそこも気に留めておくと良いですね。