Living / Nov 12, 2018

【コリアンタウンと韓国文化】バンクーバーの中の韓国

ケーポップや韓国ドラマなどが火付け役となり、今や韓流ブーム真っ只中の日本。韓国語を勉強したいけれど、やはり比較的、需要が高い英語留学を薦められて韓国留学を諦めたなんていう方、案外多いのではないでしょうか。今回はそんな方にカナダにいながら韓国留学まで出来てしまう方法を紹介していきます!

突然ですが、私は日・英・韓のトリリンガルです。しかし、2年半前カナダに渡るまでは英語も韓国語も全く話すことが出来ませんでした。ましてや、英語留学に来た自分が韓国語を学んで帰国することになるなんて思ってもみなかったです。(笑)さて、ではそんな私がどうやって韓国語を習得できたのでしょうか。バンクーバーでの韓国留学ライフを紹介していきます。

コリアンタウン

日本にも、大阪の鶴橋や東京の新大久保といったコリアンタウンがいくつかありますよね。それ以上に大規模なコリアンタウンが実はバンクーバーにも存在するんです。

Lougheed (ロヒード)

Lougheed Town Center(ロヒードタウンセンター)駅から駅隣接のタウンモールとは反対側に徒歩5分のところから韓国のスーパーやレストランが多くあるコリアンタウンが広がっています。韓国系カナダ人や、韓国からの留学生の人口も多いので、看板や広告も全て韓国語で書かれています。

また、カラオケ店やカフェなど若者向けのお店も多いため、放課後や週末は学生で賑わいます。韓国人の友達を増やしたい方は、ここにあるレストランなどでアルバイトをすると良いかもしれませんね。

Langley(ラングレー)

バーナビーからさらにダウンタウンとは逆方向に車を30分ほど走らせると見える街、ラングレー。普段はファームランドのイメージが強いためなかなか行く機会がないかもしれませんが、実はここもバンクーバーでは言わずと知れたコリアンタウンです。大きなモールがあって、ここで大概なんでも揃うので、わざわざダウンタウンに出て行く必要もありません。

韓国系の飲食店も多く、家賃も物価も比較的安いので、車があったり、大学がサレー付近のキャンパスの方は思い切ってラングレーで韓国人留学生と住んでみるのも良いかもしれません。

韓国系チャーチ

日本ではあまり馴染みのないキリスト教ですが、実は韓国人にはクリスチャンがとっても多いです。韓国人移民者が多いバンクーバーには、韓国系キリストチャーチというものがあります。韓国系とは言いつつも、中国人の方も中にはいますし、日本人でも通うことができます。

また、教会に行く=いきなりクリスチャンではないので、あまり深く考えずに遊びに行くと楽しいですよ!特にYouth(ユース)と呼ばれる高校生の年代は学校が終わった後のクラブ活動のような感覚の子供たちも多く、金曜日の夜や、日曜日の昼などに集まって炊き出しを行ったりするところもあります。
イベントが多いと話す機会も自然と多くなると思うので、交友関係を広げるには持ってこいですね!

協会のホームページ: 

Vancouver’s Korean Festival(バンクーバーズ コリアン フェスティバル)

バンクーバーでは年に一度、カナダに移民していても韓国の文化を忘れず残していこうとするコリアンカナディアンの人々の働きかけによるお祭りが行われます。参加費は無料で、韓国人でなくても誰でも参加することができます。

 主な活動はテコンドーのデモンストレーションや、韓国の伝統音楽、芸術、工芸品の展示、そして子供たちにはゲームやフェイスペインティングなどがあります。屋台も出ていて、韓国の伝統的な料理から庶民の味を比較的安く味わうことができます。

ちなみに、2018年度の開催は8月4日の10amから8pmで、開催日は毎年変わるので要チェックです。開催場所は毎年固定で、バーナビーセントラルパークの北西エリアに位置するSwangard stadium(スワンガード スタジアム) です。韓国の伝統文化に触れられる貴重なイベントなのでぜひ足を運んで見て下さい。

BurnabyNow

まとめ

カナダと韓国は一見全く別のなんの繋がりもない国同士に見えますが、実はバンクーバーにいながらでもこんなに簡単に韓国文化を体験することができます。特にコリアンカナディアンの人々と出会うチャンスは日本ではなかなかないので、少しでも興味を持った方はぜひ足を運んでみてくださいね!:)