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Nov 30, 2018

HangOut

ライブハウスに行ってきたinバンクーバー!

Kurubushi

音楽が大好き。海外でライブハウスに行きたいけど、日本とどう違うの?という方必見!!実際にライブハウスに行ってみて、日本との違いや現地の状況などについてまとめました。

こんにちは、ライブハウスに行くのが大好きくるぶしです。日本では多い時で月8,9 本のライブに行ってました(あ、観る方ですよ笑)。

海外でもライブハウスに行って見たいけど、日本とどう違うんだろう・・・そんな思いを抱えながら、カナダはバンクーバーにて行ってみたライブはこちら!
<Biltmore Cabaret>

日本人のバンドがカナダに来るという形になりますが、現地に行ってみた感想などについてまとめましたので、ライブハウスに行ってみたいなど興味がある
方の参考になると思います。

チケットの購入方法

オンラインでの購入

該当のライブハウス「Biltmore CabaretのHPより購入可能
https://biltmorecabaret.com/concerts/

もしくはポスターにあるURL
http://www.ticketfly.com
(※ライブハウスによります。)

レコードショップでの購入

アナログ人間の僕はポスターに記載されている「Red Cat」というレコードショップにて購入しました。
中の様子、レコード好きな方はチケット購入のついでにレコードも物色できますね。
購入したチケット

レコードマニアにはたまらないお店ですね!

当日、現地購入

当日、入場前の様子。
おすすめしません。料金も少し高くなるし、場合によってはソールドアウトで入れない可能性もあるので、事前に購入することをおすすめします。

ライブハウス中の様子

まず、入場時ですが身分証の提出を求められました。(※チケットを出す前だったので、身分証は必ず持って行きましょう。)

セキュリティの方に身分証を提出した後、入場。(※身分証の確認もあってか、入場までに時間がかかりました。)

受付にて、チケットの提示とスタンプを押されます。

日本では入場時にチケットの提示と場所によってはスタンプを押されるところまでは一緒ですが、今回のライブハウスでは、ドリンクチケットの購入があり
ませんでした。

中のバーカウンターにて好きなお酒(値段はお酒によります)を購入できるスタイル

(※クロークは5 ドルでした。)
物販は長蛇の列。
ライブハウスだよね・・・?と疑うキャバクラのような席

日本のライブハウスは基本的に「オールスタンディング」ですが、こちらのライブハウスでは椅子が多く座っても楽しめます。

開演時間も間近(実際には過ぎてました笑)、続々とステージ前に人も集まってきました。

総合司会?のような方がいて、その方のMC からいよいよライブの始まり始まり〜

ライブ中


ライブ中が特に日本と違いを感じました。

・日本との違いその① 撮影可能
まず、撮影している人が多い(日本では禁止、フェスなど大規模なところでもスタッフさんから注意されます。)。そして、横からも鑑賞・撮影ができます。

下手となるベースを横から撮影(中央から向かって左側)
盛り上がって来るとやっぱりありますよね、ダイブ!!!

・日本との違いその② アンコール
日本でもありますが、バンドや演者の演奏が終わり、一度はけた後、リズミカルな拍手や喝采の後にあるアンコール。今回のバンクーバーでもありましたが、驚いたのは各バンドの後にあったということ。

通常、対バン(複数のバンドが順番に演奏を行うスタイル)では最後のバンドがメイン・ホストとなるため、最後のバンドのみアンコールが行われるのが日本
ですが、今回行ったライブハウスでは各バンドの後(バンドの演奏が終わり、次のバンドの準備のため機材などを片付ける前)に起こりました。

アンコールをする際に観客の行動(拍手や「ワンモアー!!」などと叫ぶ)は同じでしたが、「各バンド」というのが驚きでした。(※ちなみにアンコールの要望があったのは2,3 組目のバンド。1,4 組目のバンドはなし。バンドマンとしては辛い現実・・・)

それだけにバンドマン(日本から来た)にとっては観客の反応がリアルに伝わる場面と感じました。そんな開演時間が押したり、アンコールが2回あったりと、気づけば12時のジンデレラタイム。

最後のバンドは見れず、帰宅時間となりました(気づけば4時間くらいライブハウスにいました笑)。

まとめ

いかかでしたでしょうか?今回、僕が行ったのは日本人のライブでしたが、観客は当然現地の人たち(台湾のバンドが1組混じっていたので、アジア圏の観客もちらほら見ましたが、話を聞くと現地に移民している人とのこと)なので、ノリは本場を味わえたと言えます笑

クロークもあるので、荷物の心配もありませんし、日本のライブハウスのような狭くて蒸し暑いということもなかったので、女性の方でも気軽に参加しやす
いと思います。ライブハウスに行くのが好きな方は、「留学当初、ライブハウスに行った時はMCが何言ってるかわからなかったけど、帰国直前に言ったら分かるようになった」など、自分の英語力を図る場所として利用しても面白いかと思います。これからライブハウスに初めて行く、行きたいという方などの参考になれば幸いです!