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Oct 18, 2018

LifeStyle

【体験談】海外生活に必須の5つの荷物

Kurubushi

1年間のワーキングホリデーに向けてキャリーケース一杯に用意した荷物ネットで必要なものや不要なものを調べながら厳選して荷物を持って来ましたが、その中でも特に持って行くべきと感じた5つの荷物について紹介します。これから長期留学する方々にとても参考になると思います。

2017年の12月から6月までトロント、2018年8月からバンクーバーで生活をしているくるぶしです。極寒の冬と夏を経験し、間も無く秋を迎えるカナダ。その中で感じた必要な荷物について紹介します。

持っていく荷物について

ワーキングホリデーとなると、1年間となるので、洋服に関しては夏服から冬服、他にも電子辞書や男性なら髭剃り、女性なら化粧品やヘアアイロンなど、人それぞれ必要な荷物は変わってきます。

僕自身がカナダで冬から夏を経験して、日常を送る中で感じた「必須アイテム」について解説していきます。紹介してる荷物も1キログラムを超えるような重たいものではありませんので、ご安心下さい笑

エコバック

僕は日本の3coinsで購入した折りたたみ式のエコバックを使っていますが、これが大活躍。

まず、カナダのスーパーでもビニール袋に商品はいれてくれますが、大体のところでお金を取られます。5セント程度と微々たるものですが、これが1年間続くことや資源の節約のことを考えると、エコバックを持参したほうが良いです。

また、スーパーで5セント払って購入したビニール袋。これがなんせ脆い。わざと切れ目でも入っているのではないかというくらいすぐ破けます。

カナダの食材は日本のように一人用など小分けされておらず、大容量なので、その重みに袋が耐えきれてないのもあると思います。そんな役に立たないビニール袋に悩まされないように、エコバックを持って来ましょう。

水筒やタンブラー

カナダの水道水は飲むことができます。また、公園や美術館など公共施設の至るところにウォータークーラーが設置されています。

普段から水筒を持ち歩くことで飲み水代が節約できます。また、タンブラーも持って行くことでさらに節約ができます。

カナダを代表するカフェ「Tim Hortons」。

僕はここのホットチョコレートが好きで冬のうちはほぼ毎日のように飲んでましたが、一杯約2ドル。毎日飲むとこれだけで約60ドルの出費(涙)

そんなある日、「No Frills」というカナダの業務スーパーのようなお店で、ホットチョコレートのパウダーを発見以降は、タンブラーにホットチョコレートを入れて節約を心がけるようになりました。

少しでも出費を抑えたい方にはタンブラーや水筒を持って行くことをお勧めします。もちろんカナダでも買えますが、水筒の形が少しいびつだったり、日本のタンブラーのように軽いものはないので、安心の日本製をお持ちするのがベストです。

お箸

海外ですので、食事の際に使用するのは当然ナイフやフォークになります。割り箸を取り扱っているお店も少ないので、食べることに苦戦する人も多いかと思います。

日本でも少し前に流行った「エコ箸」として、一膳でもいいので、お箸を持って行くことをオススメします。

外国人もお箸を使うことはありますが、我々日本人のように上手には使えません。

学校などで他の国の方とご飯を食べる時に、お箸を使っていると、「めちゃくちゃ使うのうまいね!!!」と食いつきがすごいので話のネタにもなるかと思います。

たまにテイクアウトのお弁当についてくるフォークやナイフもプラスチックがフニャフニャ過ぎて使えない時もあるので、お箸だけでなく、ダイソーなどの百均で売っているお箸だけでなく、フォークやナイフもセットでついているものを持ってくると、なお良しかと思います。

 

常備薬

風邪や頭痛、鼻炎用の常備薬があるとなお良いです。


僕は健康には自信があり、日本にいた時は風邪なども年に1回ひくかどうかくらいでしたが、カナダに来て、慣れない環境やストレスからか体調を崩すことが多くなりました。


もちろんこちらでも購入は可能ですが、やはり全部英語

どれがいいかネットで調べたり、薬局屋で探したりと
薬ひとつ買うのも結構時間がかかったり、体調が悪い時にそれをしないといけないとなると大変です。



さらに20ドル前後したりと、少ない量なのにわりと高かったりします。
日本人向けに作られているわけではないので、場合によっては効き過ぎたり、
全く効かなかったりする可能性もあるかと思います。



そういった時間やお金、副作用などを考慮すると、日本で予めある程度の薬は持っていったほうがあとあと楽かと思います。

 

洗濯ネット

よく聞く話かと思いますが、海外の洗濯機は強烈です。

特に乾燥機が強烈

乾燥の強さは弱・中・強のように調節可能ですが、弱だとあまり乾いていなかったり、強だと服が縮んだりします

もちろん全ての服が縮むわけではありません。僕はいくつか、大手ファッションのUniqloの服を着ていますが、洗濯ネットを使用しないにも関わらず、ズボンや靴下など全く縮むことなく利用できています。

ですが、友人からはお気に入りのTシャツを洗濯ネットを使わなかったので、縮んだと聞いたので、全ての服のためではなく、お気に入りの服を守るために、いくつか洗濯ネットを持っていくことをお勧めします。

【補足】男性としてこれだけは忘れてはいけない

コンドーム

その昔、知る人ぞ知るAのV男優・加藤大先生がおっしゃいました。

「コンドームをつけない男は挨拶できない男と一緒ですよ」と。ワーキングホリデーは18歳から参加できます。成人まであと2年ありますが、もう立派な大人、挨拶ができないのは恥ずかしいですよね。

そんな挨拶ができない大人にならないためにも、コンドーム、持って行きましょう。ちなみに現在、カナダ生活間も無く10ヶ月目を迎えるくるぶしですが、今の所使用数はゼロです。

なんなら、以前住んでいた部屋で月に一回、ハウスキーパーが来るのですが、おそらく以前住んでいた人のものかと思われるコンドームが家に帰ると机の上におかれていました。悲しかな、減ることを希望していたのに、増えました。

出発前は1グラムでも荷物を軽くしたかったのにこれは悲しいし、悔しい・・・。

絵に描いたような「蛇足」でしたね。大変失礼致しました。

まとめ

いかがでしたでしょうか以上が、海外生活に持っていくべき5つの荷物でした。今現在、日本でこれから海外生活の準備を進めている方に少しでも参考になれば幸いです。