【かわいすぎる港編「スティーブストン」】バンクーバー発！格安日帰り旅行！

Sho

#おしゃれ #バンクーバー

ドラマのロケ地でもあるスティーブストンは思わず写真を撮りたくなってしまうようなレトロかわいい建物、海、食べ物があり、お散歩にうってつけの場所！バンクーバーから１時間！今回は＄20でスティーブストン散歩行ってみましょう！

ワーホリ生活、働けるとはいえ、節約の日々を送るkayです！でも、家にいるのはもったいない！出かけたい！だって３６５日しか許されていないカナダ生活。ということで、バンクーバーから気軽に行けるプチプラ旅行をご紹介！

今回は好きすぎて何かとよく訪れている「スティーブストン」魅力満載ですが１日モデルコースとしてまとめてみました！

スティーブストンとは？

リッチモンド市にある港町。１００年以上前、日系人が初めて移民した場所で、シャケの缶詰加工が盛んに行われていました。

スティーブストンまでの行き方

ダウンタウンからはスカイトレインのカナダラインでRichmond行きに乗ります。
カナダラインの終点、richmond-bridghouse駅で401、402、407、410番バスに乗り換えです。

どのバスも終点がスティーブストンでbridghouse駅からは20分の乗車です。ダウンタウンからスティーブストンまでの交通費は平日6:30まで＄4.20（約360円）。休日、平日の6:30以降＄2.95（約250円）です。

スティーブストン　モデルコース

11:00 海沿い散歩

まずはリッチモンド市のはじっこにある海沿い散歩に出かけましょう。長いデッキで整備されていて、歩いているだけでとても気持ちいいですよ。

12:00 フィッシュ&チップス

海沿いを歩いているとこんな感じの海に浮かぶ黄色いお店があります。

スティーブストンには何件ものフィッシュ&チップスを出しているお店がありますが、こちらのPAJO’S は特に有名で人気のお店。バンクーバー国際空港の国際線フードコートにもお店が出ています。

この日も行列ができていました。ちなみにこちらは受け取り窓口。注文は写真左側の方にあるのでお間違いなく！メニューはフィッシュ&チップス以外にもサラダやハンバーガーなどいろいろあります！

私はこの後もいろいろ食べたいことを考え、通常のハーフサイズのお子様用フィッシュ&チップスにしてみました。ただの新聞紙に包まれているかと思いきや、なんだかかわいいお店オリジナルの包みにポテトとお魚がたっぷり♡ケチャップやレモン塩などお好みで付けて楽しみます。

個人的にレモン塩が美味しすぎました。お魚ホクホク、衣サクサク！あっという間に食べきっちゃいましたがキッズサイズは最後まで美味しく食べられる、ちょうどいい量でした。