皆さんこんにちはryuです!働く前に必要なものがいくつかありますよね!その中でも最も重要な物の一つがレジュメになります。今日は実際に私が使用したレジュメを参考にしながら仕事ゲットするためにレジュメの書き方を皆さんにシェアします!
これをみて皆さんも自分のやりたい仕事をゲットして理想のバンクーバーライフをエンジョイしましょう!
レジュメってなに?
つまりレジュメとは履歴書であり、自分自身を要約したものでなくてはならないということです。一目見ただけで、この人がどんな人かがわかる。そんな文章が求められていることが語源からもわかりますね。
そのため、実際レジュメは人によって書く内容が少しずつ変わってきます。むしろ他の人と全く同じで、どこにでもいるような人に会社やお店側は魅力を感じないわけです。その資料の中で自分をアピールし、自分にはこんな能力がありますよ!自分はこれまでにこんなことを経験してきましたよ!そんなことが書けると自分という人間をより知ってもらうことができるのではないでしょうか?
しかし、今回のようにバンクーバーで仕事を探すときに使用するレジュメについては少し特殊です。外国で働くためには語学や人間性以外にも必要なものがあります。最低限これは書いておかないといけないということもあるのでそこは確実に押さえておきましょう!
レジュメに書く内容
名前や住所、電話番号などの情報
ヘッダー部分に記載するようにしましょう。特に電話番号は確実につながる番号にしておかないと合否やその後の面接の日程調整ができなくなってしまいます。電話番号は確実に記載し、レジュメを渡した後はいつ返事がきてもいいように待機しておきましょう。
希望する雇用形態や配属先について
また、キッチンなのかサーバーなのかも同様に募集の段階で決められていることがほとんどですが念のため書いておきましょう。中には同時に複数のポジションを募集かける場所もあるのでそのような場合に自分がどのポジションで働きたいかを確実に伝えるようにしましょう。というのも、働くポジションによって同じお店でも仕事の大変さや、手に入る給料が大きく異なる場合があるからです。
確実に自分がどこに配属されたいかを最初の段階で伝えましょう。
自分が持っている能力や技術について
学歴について
職歴について
資格や検定について
ビザの種類について
この人は働くことを国から許可されていて、採用されてから長期的に働くことができる人かどうか。実はこれがとても重要視されます。いくら優秀な人材でもそれが違法であったり、1週間で辞めてしまうことが事前にわかっていたりしたら会社側もさすがに雇わないでしょう。ですので、この情報も確実に記載しましょう。
レジュメを作成してから仕事を手に入れるまでの流れ
それらは会社によって異なるので、自分が希望する職場がどちらの方法を採用しているかを確実にチェックしておきましょう。
その後レジュメでの審査に合格し面接に進める場合や、レジュメの段階で落ちてしまい一向に連絡がない場合の2つがあります。
受かっている場合は電話がくることが多いので電話でその次のステップについてしっかりと確認し次のステップに進みましょう。
受からなかった場合は店によっては電話で通らなかった旨をつたえてくれることもあるみたいですが。ほとんどはその後音沙汰なしというパターンが多いです。