こんにちは!
カナリエライターのまゆこです!
留学準備を進めていると「今使っている電化製品はカナダでも使えるのか?」って疑問が浮かんで来ますよね。
日本でこだわりのドライヤーを使ってる女の子は特に気になるのではないでしょうか。
今回は、今あなたが使用しているドライヤーが、カナダでも使用できるか確認する方法を簡単に解説します!
また現地での購入方法も同時にご紹介しますね。
確認方法は電圧のチェックのみ!
世界には8種類のコンセント形状がありますが、カナダの場合、コンセント形状は日本と同じ形状Aです。
そのため、変換プラグを購入する必要はありません。
ラッキー!
しかし残念ながら電圧は異なります。
世界の電圧には100V〜240Vまでの幅があり、日本の電圧は100Vで、カナダの電圧は120Vです。
日本の電化製品には、以下の三種類が存在するので、あなたのドライヤーがどのタイプに該当するか確認しましょう。
製品の対応国 | 電圧 |
---|---|
日本のみ対応の製品 | 100V |
世界中対応の製品 | 100V~240V |
日本と一部海外対応の製品 | 例:100~120V、 100~150V、など |
電圧は説明書やドライヤー本体に書いてあります。発見出来ない場合はインターネットで商品名を検索すると出てきますよ。
ドライヤーやコテは世界中に対応していることは珍しく、
100Vの商品が一般的なようです。
愛用品を使いたい
実は100Vのドライヤーでも電圧120Vのカナダで使用可能なんです。
変換プラグを使用しなくても、意外と何の問題もなく使用でき、火花が飛び散ったりすることはありません。
ただ壊れやすくなったり、寿命が短くなったりしちゃいます。
心配な方は変圧器を使用すると安心ですね!
私の場合もドライヤーとコテを日本から持参して、変圧器を使用せずに毎日使っていました。
ドライヤーは1ヶ月で壊れてしまいましたが、コテは5ヶ月問題なく使用出来ている状態です!
現地調達
価格は$20〜$45くらいが相場です。
私は安めの$24のドライヤーを購入しましたが、性能は全く問題ありません。
どうせ壊れるなら、値段も高くないし、性能も良いので、持ってこなければよかったな〜と思っています。
そのためドライヤーに相当なこだわりがない限り、現地購入がおすすめです!
これでスーツケースにスペースが確保できて、電圧の心配も不要ですね!
ドライヤーはカナダで有名なロンドンドラックというドラックストアのチェーン店で簡単に手に入ります。ドラックストアのチェーン店といっても、イメージは「すごく綺麗なドン・キホーテ」です。
安価でなんでも手に入り、主要な駅にはたいてい展開しているので、「どこに買いに行けばいいのか分からない…」といった心配も無用です。
まとめ
ドライヤーに相当なこだわりがある人は日本から持参してそのまま使えますが、現地で購入するほうが安心安全でスペースも確保できるのでおすすめです!
参考になれば嬉しいです。