「カナダって?」と聞かれて、あなたはどう答えますか?そんな質問を聞いたことはありませんが、多分ピンとこないんじゃないでしょうか?「バンクーバーオリンピック」とか「赤と白の国旗」ぐらいならわかるはず・・・それ以外は?で、バンクーバーを拠点とする私達”Canarie”は現地在住のライターさんが書く”リアル”な情報発信しています。今回はそんな情報の中から【留学準備/渡航前編】として厳選した記事のまとめをお送りします!
カナダって何?
僕自身、カナダの首都をバンクーバーだと思っていたこと。アラスカはカナダの一部だと思っていたこと。カナダは年中氷点下だと思っていたこと。嘘のようですが初めて来るまでは本気で思っていていました。(学生時代、社会科の授業で地図帳を開いたことはありません)
そんな僕から、まとめ記事をご紹介する前にまずは簡単にカナダの情報をみなさんに簡単にお伝えさせてください!
<カナダ>
首都:オタワ
人口:3629万人(世界36位)
国土:世界最大のロシアに次ぎ2位
公用語:英語・フランス語
人種:様々(移民を多く受け入れている為)
通貨:カナダドル(アメリカドルとは異なる)
Wikipediaに書いとるわ!とは言わないように。
もっと身近に感じて欲しいので「カナダ出身の有名人」をご紹介します!
<カナダ出身の有名人>
ライアン・ゴズリング(ラ・ラ・ランドですね)
キアヌ・リーブス(マトリックスですね)
ジャスティン・ビーバー(アメリカ人じゃないんです)
トム・ハンクス(ヒューマン映画といえばですよね)
カナダの基礎はこの辺にしておきましょう!ではここからは『物価は高いの?』『携帯は使える?』『結局費用はいくら必要?』のような渡航前に気になるところを順番にご紹介します!
国民性は?
先ほども少しお伝えしましたが、カナダは世界有数の「移民国家」です。世界中の国から様々な人種の人たちが集まってきています。なので、カナディアンといっても生まれが他の国だと聞くことは珍しくありません。だからこそ多様な文化に寛容であり、欧米圏でも比較的穏やかな人たちが多いような気がします。
でも行ったことのない国に住んでいる人たちについて詳しく知りたいですよね?(カナディアンと出会いたいですよね?ね?)
ではウォームアップにこちらの記事は要チェックです!
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物価と税金は?
そして税金です。消費税だけではありません。地域によって複数の税金がかかってきます。ものによっては値札の値段と会計の値段が結構違うこともあります。(そしてカナダにはチップ制度もあります・・・。)
日本での生活レベルを元に費用の計算をしてしまうとうっかり生活費が予想を上回ってしまうかもしれません。そうなる前にこちらの記事は必ずチェックしてください!
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ビザは必要?
あとはドキドキ・ワクワクの海外生活・・・。とその前に、カナダへ来る目的は?最近、日本のパスポートで渡航できる国が189カ国と世界一信用の高いパスポートとなりました。観光であればビザ無しで大丈夫ですが、現地で就労する場合はビザが必要になります。
就労できるビザはワーキングホリデービザだけではないんです。渡航前に慌てる前に、まずはこちらの記事をチェックしてみてください!
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日本の携帯は使える?
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日本から何を持っていけばいい?
(ちなみに僕はセーターの毛玉取り機が欲しかった笑)
早速カナダ在住の2人のライターさんのアドバイスを聞いてみましょう!
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結局費用はどれぐらい?
そうなんですよね、結局費用は結構気になるところ。もちろん目的や生活スタイルによって費用は全く違います。ネットにも色々な情報があるので、色々比較して一番自分に近いもの目安にするしかないのですよね。(僕はネット記事15記事を読み漁り、Youtubeの動画を5本観た後、渡航1ヶ月で貯金がなくなりました。海外生活下手くそかと言ってやってください)
今回はバンクーバーでのワーホリ1年間の費用について詳しい内訳も踏まえて書いています!
カナダワーホリで使った費用約○○円!29歳の私が内訳公開します。
ワーキングホリデー期間の1年間で総費用はいくらだったのか、月にどれぐらい使うのかというところも踏まえて、お話ししたいと思います。簡単にできる節約術も合わせて紹介しちゃいます!
まとめ
というわけで、海外へ渡航することを決意した後の情報収集が結構大変だったりするわけです。色んなサイトを歩き回るととても疲れてしまいますよね。そんな悩みはCanarieだけでで解決できちゃうんですよね!
「カナダ渡航前の情報だけで終わり?」
と思われたそこのあなた。その疑問にありがとうございますと言いたいです。実はいよいよカナダ生活が始まった渡航後ともっとカナダを楽しむ為のまとめ記事もそれぞれ用意しました!これであなたもカナダ上級者だ!