Job / Sep 16, 2018

ジャパニーズレストランとカナディアンレストランで働いて感じた5つのこと

日本人経営のレストランとカナディアンのレストランの両方で働いた経験を通して、得られることや環境の違いなどをまとめてみました。バンクーバーのジャパレスだからこそ得られるものや、カナディアンのレストランで働いて驚いたこと、バンクーバーでのこれからのバイト探しの参考になれば嬉しいです。

バンクーバーに住み始めて4年。ジャパレスやカナディアンのレストランを含め今まで4箇所の職場で働く機会がありました。楽しいことももう耐えられないと思うことも経験しました。バンクーバーに来た目的や好みよって一人一人に合う職場があるとおもいます。その職場選びの手助けになれば嬉しいです。

フラットな付き合いと観光仲間

バンクーバーに来て思ったことの一つはカナダ人はフラットな付き合いを好むということです。レストランで働く環境も例外ではなく、従業員はみんなすごくフレンドリーで、バイト終わりは全員にハグして帰るような暖かい環境です。

しかし仕事とプライベートを完全に分けているため、仕事場で飲んだりバイト終わりにクラブに行ったりはしますが、それ以外でわざわざ出かけたりすることはあまりないようです。

その点、ジャパレスで働くとワーホリで来ている人が多いため普段から一緒に出かけたり、旅行に行ったりとそんな仲間ができます。

カナディアンレストランで一緒に働いていた人たちは他の職業の足しにしていたり、学校に行きながら働いている人が多かったので、お金や時間の使い方も滞在期間に限りがある者同士ですので気軽に出かけられることも利点です。

また、願わくば素敵な出会いがあったらいいなとおもっている人も多いと思います。もしそんな出会いを求めるのでしたらジャパニーズレストランで働くことをオススメします。

従業員もお客さんも日本人が好きな人が多いです。従業員同士で付き合っている人や、声をかけてくるお客さんがカナディアンのレストランに比べて圧倒的に多いです。

単調な仕事とマルティタスキングな職場

今まで日本のレストランなどで働いたことがある方は分かると思いますが、どこのお店でもホールでしたらお客さんの案内から片付けまで全てやるのが当たり前です。

ポジションの選択肢としてホールかキッチンしかありません。それに比べ、カナディアンのレストランはすごく細かく仕事が区切られています。

案内するのはホストの仕事、オーダーを取るのはサーバーの仕事、料理を運ぶのはフードランナーの仕事、片付けをするのはバッサーの仕事です。

キッチンもラインクックからディッシュウォッシャーまで細かく分かれています。

こちらに関しては、個人の好みの問題だと思います。色々な仕事をしなきゃいけないのがしんどい人や、ずっと同じ仕事をするのはつまらないと言う人がいると思います。どんな風に仕事をしたいかも職場選びの参考にしてみてください。

日本語に頼れる環境と頼れない環境

英語の上達に念頭を置いている方には、カナディアンレストランで働くことをお勧めしたいです。

やはり圧倒的に生の英語に触れられる時間が長いのと、スラングだけではありませんがネイティブの使う言い回しなどが身につきます。

ジャパレスで働いてもカナディアンや韓国人・中国人など様々な人種の方が働いていますので、英語を使う機会はもちろんあります。オーダーを取るのももちろん英語です。

しかし、圧倒的な環境の違いとして、困った時に日本語が使えるか使えないかだと思います。

もし英語に自信がない方でしたら、最初にジャパレスで働いてみてなんとなく慣れてきたらカナディアンのレストランで働いてみるといいかもしれません。私も最初はお寿司屋さんから始めました。

他愛ない会話と情報共有

カナディアンのレストランで働くと確かに英語力はつきますが、何を話しているかといったら本当にくだらないことで笑ったり他愛ない会話をしたり。

その点、ジャパレスで働くと情報伝達の速さに驚きます。特にバンクーバーに来たばかりの方は右も左も分からない状況だと思います。

やはり知らない土地で暮らす時、情報ほど大事なことはありません。

先ほども書いたとおり、ジャパレスで働くとワーホリで来ている日本人が圧倒的に多いです。住む場所から美味しいお店までわからない事は何でも聞くことが出来る上、日本語なので理解できないということがありません。

友人のツテで住む場所や仕事を紹介してもらえる事もあります。なのでやはり、困った時に頼れる人を作れるという点ではジャパレスで働くことをおすすめします。

程よく適当なカナディアンと几帳面な日本人

どこの国にいっても日本人ほど几帳面な人種はいないと言っても過言ではありません。日本人はきっちり仕事をこなすしお金が発生している以上その時間は何かしら出来ることを探します。

逆に言えば、日本人経営のレストランはそのレベルを当たり前として求めて来ます。

ですので、ジャパレスで働く方がカナディアンのレストランで働くよりも環境が厳しいです。お客さんがいないから突っ立って待ってるなんてことは絶対にゆるされません。

カナディアンのレストランでは、お客さんが来ない時はほとんど何か食べながら喋っているだけです。

それにとやかく言う人は誰もいません。なので、ゆるーく働きたい方にはカナディアンのレストランをオススメしたいですね。

まとめ

さて、ジャニーズレストランとカナディアンレストランの両方で働いた経験を通して思ったことをまとめてみました。

私のマイペースな性格上、カナディアンレストランの方がストレスフリーに楽しく働けましたが、あとは何を重視するかによると思います。

カナディアンレストランで働くメリットとしては、「英語力がつく」「ゆるーい環境で働ける」だと思います。ジャパレスで働く利点としては、「観光仲間ができる」「出会いがある」「貴重な情報を得ることができる」が私の経験上思ったことです。

これからのバンクーバーでの仕事探しの役に立てて頂けたら幸いです。