Trip / Aug 31, 2018

バンクーバーからちょっとおでかけ、港町スティーブストンの魅力

リッチモンドの南に位置する港町Stevestonはバンクーバーから電車とバスで1時間半ほど。週末のちょっとした遠出にぴったりのこのエリアの魅力をご紹介します。

皆さんは週末のお気に入りおでかけスポットはありますか?都会のよさも自然の豊かさも両方楽しめるバンクーバーですが、少し足を伸ばしてリッチモンド南西のスティーブストンまで行ってみるのはどうでしょう?今回の記事では、バンクーバーから1時間半ほどの港町の魅力をお伝えします。
*1ドル=84円で計算

実は日本人と深いつながりがある町Steveston

スティーブストンへはバンクーバーから電車とバスで一時間半ほど。バンクーバーダウンタウンからならカナダラインに乗ってBridgeport Stationで下車し、401または407番のバスで終点まで向かえばそこが目的地です。

実はこの港町、日本人とも深い関わりがある場所で、日系人が初めて移住した場所と言われています。一時は日系移民最大のコミュニティーがあった場所です。

太平洋戦争での日系人の強制収容がとかれた後も再びスティーブストンで漁業に携わった人も多く、1960年代までは戻ってきた日系人達によって漁業が盛んに行われ、様々な民族が働く缶詰工場(Gulf of Georgia Cannery)も操業していました。
缶詰工場は1979年には閉鎖されてしまいましたが、今ではカナダの国定史跡に指定され漁業博物館となっています。

こちらがGulf of Georgia Cannery

当時の労働者達の像に混じってパチリ。

シーフードがお得!Fisherman’s Wharfでお買い物を楽しもう

さてそんな歴史のあるスティーブストンですが、今でももちろん新鮮なお魚を直接漁師さんたちから手に入れることができます!Fisherman’s Wharfのサインを目指して進みましょう!
季節によって取れる魚が違いますが、鮭をはじめとして甘エビやカレイ、ウニも見かけることがあります。

特におすすめは筋子!!Salmon roeという名前で売っているので、ぜひ買って帰ってイクラのしょうゆ漬けにするのをおすすめします。私が先週行った時には1ポンド(約450g)が8~10ドル(約900円)でした。少し手間はかかりますがやってみると意外と簡単です。おうちでいくらの手巻き寿司が安くたくさん食べられてしまいます。
魚をさばくのが得意な方は丸々一匹買って帰るのもありです。グラムで換算するとスーパーマーケットで買うのに比べて1/3くらいの値段で買えます。
フィッシャーマンズワーフの詳しいインフォメーションはこちらからどうぞ!

ちなみにこちらは翌日の我が家の食卓。甘エビももちろんスティーブストンで購入です。

フィッシュアンドチップスを食べるなら

港町といえば食べておきたいのがフィッシュアンドチップス。
お店は沢山ありますが、特におすすめはPAJO’S。先ほどのFisherman’s Wharfからすぐそばです。

お魚の種類はCod・Salmon・Halibutから選べます。Halibutは聞き慣れないですが、大きなカレイだと思えばok! これがふっくらしていて美味しいのなんの!一番おすすめです(そして一番高いです)。3種類全部食べたい欲張りさんは”One of each”メニューがありますのでそちらをどうぞ。フレンチフライ付きで24ドル(役2000円)、お魚だけだと22ドル(役1850円)です。

特に週末は長蛇の列。並ぶのを覚悟で行きましょう。

メニューはこちら。

私が頼んだのはOne of each fish and chips


PAJO’S
Address: 12351 3 Ave, Richmond, BC V7E 2Z1
Hours: [Monday-Sunday] 11am-7pm
Website: http://www.pajos.com/

【ほかの見どころ】
上で挙げた意外にも、スティーブストンには見所が沢山。日系コミュニティーの歴史を感じたい方は、フィッシャーマンズワーフから歩いて20分程度のところにあるブリタニアシップヤードまで足を伸ばして見るのも楽しいです。100年以上前の当時の家の様子や、造船所を見学することができます。

まとめ

歴史にも触れることができ、美味しいお魚も食べられるスティーブストン。皆さんもぜひ次の週末に行ってみてはいかがでしょうか?