こんにちは。好きな素材はポリウレタン、オサレ番長くるぶしです(自称)。バッチリ異性を気にするお年頃なので、キャリーケースに様になるような服をいくつか詰めてきました。
「一張羅持ってきたけど、洗濯して縮んだらやだな・・・」
そんなファッションに敏感なお年頃男女、必見。カナダでの洗濯についてまとめました。
洗濯ルール
週何回まで洗濯可能?
週1回しかできないところもありますが、「週2回までOK」という家もありました。「週1回のみ」の友人がいましたが、大家さんがいないかつ複数人が住んでいるので、「バレないだろう」ということで週2回こっそりしていたそうです。
ただ、みんなが頻繁にやるようになり大家さんにバレたらしいので、ご利用の際はご注意を笑
洗濯できる時間は?
住んでいる地域にもよりますが、僕がトロントに住んでいた際は平日は夜7時から11時の間となっていました。これはどうやら水道代がその時間帯が安くなるためのようです。
ダウンタウン近くに住んでいた友人は、夜6時以降とのことだったので、地域によってオーナーが洗濯を許可する時間が若干異なるようです。
逆にバンクーバーでは、時間の縛りを聞きませんでした。
しかし、複数人が利用するシャアハウスだと洗濯機・乾燥機共に取り合いのようになるので、洗濯していてうっかり忘れていると勝手に洗濯機の外に置かれてたりします(経験談)
※ちなみに洗濯にかかる時間は洗濯が約1時間、乾燥が約1時間の合計約2時間というのがどこの住まいでも共通でした。(10分程度の前後はあります)
洗濯する時に料金はかかるの?
そもそも、洗濯機・乾燥機がない家もあるため、その場合はコインランドリーを利用する必要があります。夏のうちはいいですが、冬になると雪のトロント・雨のバンクーバーと外に出るのが億劫になってきますね・・・
また、洗濯機・乾燥機が設置してあっても、利用ごとに費用が発生する物件もあります。
※追加料金がかかるかどうかなどは新しい家を探す際にチェックしておくことをおすすめします。レントの高い部屋に住んでいる友人は週3回まで洗濯OKかつ洗剤なども無料で利用可能というケースもありました驚
そもそも服は縮むのか
これもよく聞く話かと思います。大切な服が縮んだりしたら、悲しいと思い僕もいくつか洗濯ネットを持参しました。
洗濯ネット利用時
ただ、ネット内で服が密集している状態になるためか、毎回若干の生乾きになってしまいます。カナダは乾燥しているので、部屋の湿度上げるためにあえて生乾きもいいかもしれませんね笑
洗濯ネット非利用時
結果としては、縮みませんでした!!!
ズボンやTシャツはもちろん、デリケートそうなユニクロのヒートテックやシルキードライなど、いろいろ洗濯しましたが、今のところ縮んだものはありません。
洗濯ネットを使わなくなった分、衣類もしっかりと乾くので、今では全く使わなくなりました。(あくまで自己責任でお願いします笑)もしくは単にユニクロが最強なのではないかという説も出てきますが笑
回り回って、おしゃれをしなくなる
大分シンプルなデザインですが、だいたいどこの洗濯機・乾燥機もこんな感じです。乾燥の強弱を選べます。
注意!!高温でTシャツのプリントが溶ける
雨や雪で服が汚れる
道路の泥や砂利と混じった水が歩いている時にスボンやコートが汚れてきます。すぐに洗いたくても昨日洗濯機を利用したばかり・・・など、やはり日本のように洗濯ができないカナダ。
お気に入りの服が汚れたままにするくらいなら、どうでもいい服で過ごそう・・・と段々と服に対するこだわりがなくなってきます笑。周囲もおしゃれしている人がいないと影響力大です!!