1人でバーデビューはちょっと・・・というチキンなMiki、出会いの達人(笑)のルームメイトにくっついて女4人でイケメンウォッチング行ってきました!果たして好みの人はいるのか・・・!
1. 女性4人でダウンタウンへ!
Mikiのルームメイト2人(AちゃんとBちゃん)。
そして、Bちゃんの同僚の女の子MIkiと同い年(以降はCちゃんと記載)は彼氏と最近別れたとか・・・ということで過去の人を忘れるためにもイケメンを酒の肴にビールを飲もう!!という流れになり仕事終わりにダウンタウンのバーへ。
1人だとバーも緊張しちゃいますが、4人なら怖くない!というノリで恋愛となると少し奥手になるBちゃんも参加。英語はいざ気になる人となると話せなくなってしまう模様。コミュ力は高い!
Aちゃんは既にローカルの彼氏(イケメン!)も居るのですがイケメンは心の潤い、という私と同じ意見の持ち主。なので、英語でのコミュニケーションも慣れているためBちゃんのヘルプ役も兼ねての参加。
因みに私を含めて全員アラサーでございます!
Mikiは2019年で7月で30歳を迎えます(笑)
参考になればいいですが・・・とりあえずレポ開始!!
2. 今回のお店 ”Malone’s Social Lounge & Taphouse”
Granvil stにも近くて便利な立地のバー。
仕事終わりにも立ち寄りやすく、帰宅もとっても楽です。
週末は時々ライブミュージックも楽しめますよ。
エントランスから左奥にはちょっとしたダンスフロアも設けられています。
曜日によって異なるスペシャルビールもあるのでカジュアルに楽しめておススメ。
おつまみも結構ボリュームがある印象ですが実際のところ私はナチョスしか覚えていません。
(実は以前にも訪れたことがあるお店でした)
詳細は以下のリンクより是非確認してみてくださいね~!
雰囲気も結構良く、店内は広々としてます。
ソファー席もありますよ。
Malone’s Social Lounge & Taphouse
住所:608 W Pender St, Vancouver, BC V6B 1V8
営業時間:Monday 11:00 AM – 12:00 AM
Tuesday 11:00 AM – 12:00 AM
Wednesday 11:00 AM – 12:00 AM
Thursday 11:00 AM – 01:00 AM
Friday 11:00 AM – 02:00 AM
Saturday 10:00 AM – 02:00 AM
Sunday 10:00 AM – 12:00 AM
公式サイト:http://malones.bc.ca/
3. 狙い目は?
金曜日、大体23時前後にMalone’sのバーでAちゃんと店内で落ち合いました。
今日もお仕事お疲れさまー!という話から始まり、今回のイケメンウォッチングの際の席選びからコツを教えてくれるAちゃん頼もしい・・・・お姉さま!!!因みに彼女は既にアメリカでも色々と経験をしていて、マメでしっかり者です。
さて、とりあえず本日のサービスビール“Stanley Park”をオーダーしたMiki。因みにこの時点でAちゃんを待たせていますのでAちゃんはもう一杯始めておりました。笑
のんびり飲みながらBちゃんとCちゃんを待ちつつ、自分の好みのイケメンがいるか周りの様子を2人で軽く観察。そして結局バーテンダーさんがイケメンだとキャッキャし始めます。
23時頃には女性と男性半々くらいになり、少し賑やかに。
23時半には近くのオフィスに勤めている人が飲みにきてスーツ姿の人がチラホラ、という印象でした。
23時30頃には4人揃い、改めて乾杯!Bちゃんはカクテル、Cちゃんはビールをオーダー。
もうAちゃんと飲み始めてる時点で私の席の左斜めのソファー席に見える2人連れの男性をチェックしていたのですが、4人そろった頃から視線が合うようになりました。
狙い目は日本と同じく1週間も終わる金曜日、もしくは土曜日がいいと思います。
ただ、お仕事終わりだというのがハッキリわかる金曜日の方がよさそうな気も・・・。
時間帯はディナーも終わって同僚や友人と飲む時間帯、少し遅めが良さそうですね。
さて、何かいいことあるかなぁ~?
4.結果発表・・・!
他愛もないことを話したり、あの人はどう?とかハリウッドスターは誰ならいいの?とか話しているとビールもほぼ空っぽ。Aちゃんは2杯目突入。
しかし、正直4人の好みの男性は来ない・・・と思ったところに
仕事帰りのスーツ姿の4名が隣のテーブルに着席。
Mikiはスーツというだけで3割増しに見えるタイプなのですが・・・・チラッと確認したところあまり好みではありませんでした。
しかし視線には敏感な欧米ならではなのか見ていると目が合い、手を振ってくれました。
まぁ当然、ほろ酔いなので笑顔で手を振り返しますよね!
そしてAちゃんと飲んでいた頃から、ちょっとワイルド系の男性がソファー席に座っていたはずが・・・その友人と隣のテーブルへ移動してきました。
因みに目線を合わせるようにすると意外と気が付いてくれる気がします(笑)。
どこの国でも共通かもしれませんね。
もし好みなら目線が合ってほほ笑むと好感度高そうです。
少なくともこちらの気持ちは伝わりそうですよね。
もし余裕があれば口パクで’Hi”とやってみましょう!!
(Aちゃんとはエア{Hi)と呼んでます。笑)
しかし、そのちょこっとワイルドな彼も4人の内の誰の好みにも該当せず最初のオーダー1杯
(Aちゃんは2杯)を飲んで解散することに。
そしてBちゃんは最近の疲れも溜まっていたのかカクテル半分くらいで酔っ払い始め、瞼も重くなっていました。笑
帰り際にワイルド系な彼がAちゃんに
「もうみんな帰っちゃうの?」
と声をかけてくれたのでAちゃんが話していると
Bちゃんが元気に「バーイ!」とお返事、彼を一刀両断。
その人の友達がイケメンかもしれないよ!?
と少し驚きつつ帰路についた4人組でした(笑)
【結果:出会いはあった!】
5.まとめ
バーに行く時間帯や店舗の雰囲気、そして座る席によって、気になる人と視線が合うか合わないかも変わってくるのでご注意!
あとはコミュニケーションが取れるか、笑顔で挨拶ができるかが大切かもしれませんね。
そして出会いがあっても、どうするかは本人次第。
自分の直感、嫌だなと思ったらハッキリやめておきましょう!
次回は違うタイプの出会い【出会い系アプリ Tinderってどうなの?】についてレポートしたいと思います!