スケートで女の子が転んだ時に
Aタイプ:シャーと女の子の元に駆け寄り、ピタッとブレーキ。キリッとした表情で「大丈夫ですか?」と声をかけるイケメンタイプ
Bタイプ:「大丈夫ですか〜う、うわああああ」と助けに行ったところ女の子のそばで転んで「いててて」と母性本能をくすぶるタイプ
果たしてどっちのタイプがモテるの。そんな疑問を抱きなかがスケート通い中のアラサーくるぶしです。今回はモテるスケー・・・バンクーバーでスケートを楽しめる場所についてご紹介します。
定番・Robson Square Ice Rink

場所:800 Robson St, Vancouver, BC V6Z 3B7, Canada
営業時間:日〜木 12:00~21:00
金〜土 12:00~23:00
ダウンタウン内にあり、アクセスもしやすいです。料金は貸し靴代のみ(5ドル)。時間制限もないので、一日中滑ることも可能です。
レンタル靴のすぐ隣に簡易カフェもあるので、滑るのに疲れたら温かい飲み物で休憩しましょう♩
自宅からもアクセスしやすい・Community Centre

Community Centreに併設されているスケートリンクがバンクーバーには、合計8箇所あります。
① West End Arena
場所:1750 Haro Street
② Kitsilano Arena
場所:2690 Larch Street
③ Kerrisdale Arena
場所:5670 East Blvd
④ Hillcrest Arena
場所:4575 Clancy Lorager Way
⑤ Trout Lake Ice Arena
場所:3350 Victoria Drive
⑥ Sunset Ice Arena
場所:390 East 51stAve
⑦ Killarney Ice Rink
場所:6260 Killarney Street
⑧ Britannia Arena
場所:1661 Parker St, Vancouver, BC V5L 4X4, Canada
料金はスケート靴代6.10ドル。10回分の回数券もあり、その場合の料金は48.8ドルとなります。
営業時間は9:00~22:00となっていますが、こちらはスケートができる日や時間帯が限られています。スケジュールは下記のURLから確認できます。※スケジュールはこちら
「Public skate」と書かれた日時が利用可能な日となります。
コミュニティセンターでは一般へのスケートリンクの解放だけでなく、ホッケーの観戦もできるのが魅力です。
ホッケーを行なっているのは一般の方ですが、それでも迫力満点。しかも無料で観戦できるので、木になる方はぜひ行ってみてください。同じくスケジュールの「hockey」と書かれた日時がホッケー観戦できるタイミングとなります。
自宅からアクセスのいいコミュニティーセンターへ、ぜひ足を運んでみてください。
※HPはこちら
※補足
あくまで、現地で見た印象になりますが、Robson Square Ice Rinkは、スケート初心者も多く感じました。値段やアクセスのしやすやかつダウンタウンということもあってか、「とりあえずやってみようかな」という人が多いのかなと思いました。対して、コミュニティセンターは、中級から上級者の方が多く滑っている印象を受けましたので、参考までに
くるぶし先生のスケート講座
バンクーバー在住であれば、私くるぶしが手取り足取り(女性に限る)教えたいところですが、私もうまい訳ではないので、こちらのURLを参考にして、滑る方法を学んで頂けたらと存じます。
上記のURL内でも触れていますが、私から特に注意して伝えたいのが、以上2点
・手袋やニット帽(もしくはヘルメット)を着用しよう(怪我防止のためです。ヘルメットは現地でレンタルしてます。)
・スケート靴は靴紐を一番上までしっかり結ぼう(足が固定されてないとぐらついて滑れません)
まとめ
お友達や恋人を誘ってぜひ楽しんでください。
追記(蛇足):
イケメンタイプか母性本能くすぶるタイプのどちらがモテるのか。とても哲学的な命題でしたが、とりあえずブレーキをマスターすればどっちも臨機応変に対応できることに気づいたくるぶしは今日もブレーキの練習に励むのであった。